先日、日ごろお世話になっている方のご厚意により、とあるライブハウスにてちょこっと僕らの作品並べて販売していいよというお話を頂き、一日限定ではありますが行ってきました。
僕的にはいちよう仕事なのですが、楽器の生音を久々に聞きながらテンションあがり目の時間を過ごさせて頂きました。
今回演奏された方は、この道で食っているプロの方々なので、こんなまじかに見て聞ける機会はなかなかないよという事で期待していきましたが、いや~~カッコよかったです!
得にジミヘンのコピーで有名な方の演奏にはしびれちゃいましね。
あと、コピーも本気でやり続ければ認められるというか、その人のオリジナル性が出てくる物だなって思いました。
ジミヘンを超える超えないという話では無くてね。
人間同じコードを引いても全く同じ音は出ないというか、なんというかそれが個性みたいな。
これは、プレーンズの作品を手本として制作している僕らにもあてはまる事なんではないかと思ったりしました。
以前、僕たちが非常にお世話になっている方からのアドバイスで良いと思ったものはどんどん作ってごらん、でも絶対に同じものは出来ないからと、その違いがあなたの個性なんではないかな?って。
そして、その違いを自分の物として努力すれば、いずれ本当のオリジナルが出来あがる。
そんな言葉を思い出しつつ、仕事を忘れ体が動き出すのを抑えに抑えて無事行商を終えることができた週末でした!
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