気が付けば8月突入。
そして気が付けばセミの鳴き声が聞こえ始め。
さらに気が付けば火曜日になるとブログを書いていたりする。
このように気が付けば良いですが、気が付かないことの方が多いような気がする今日この頃。
こんな自分なので、製作する作品にもまだまだ気が付かない部分がありそうです。
自分が気が付かない所が、人の目には気になっちゃう所だったり、
そういう部分があると、まとまる話もまとまらなくなったりしてしまいます。
完璧な物は作れないけど、より良い物を作ろうと思い製作しているので、その部分はもっともっと気を配り、丁寧に慎重に製作しなければと思った先日の出来事でした。
さてさて話は変わりますが、最近なにかとお問い合わせの多いバッファロー(アメリカバイソン)レザーの作品のご紹介。
イベント用に製作したミディアムロングウォレットWLM-03のバッファローレザー仕様になります。
コンチョはもちろん堀江氏製作のバッファローコンチョ、それにブレインタンレースにティンコンとホースヘヤーをセットし特徴ある仕上げにしました。
今回のイベントでは、先日ご紹介したディアスキンを貼ったウォレットとこちらのウォレットがとても評判が良かった印象があります。
ディアスキンのウォレットは中パーツをサドルで仕立てているため、どちらかというとカチッとした質感があるウォレットですが、こちらのバッファローは中パーツもバッファローで製作しているため、肌触りも良く、適度に柔らかさもあり、非常に使いやすそうという感想を頂けました。
ということで、これからも革が手に入るまで、バッファローレザーを使用した作品を製作していこうと意気込んでおります。
ということで、これからもがんばります!
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