若かりしころ常識と言う言葉にイヤと言うほど打ちのめされた。
その反動からか、自由と言う言葉が好きだったし、それを追い求めてた気がする。
でも今それなりに経験を積んでくると、自由と言う意味に疑問を感じるようになった。
この言葉の意味を履き違えると、個の無い張りぼてが出来あがる。
綺麗なメッキはいつか剥がれる。
なんでもかんでも自由ではだめなんだ。
個を磨く為の自由でなければ。
そんな自分自身への戒めをとなりで聞いていたビーズワーカー。
微動だにせず、自分の最新作を満面の笑みで眺めていた。
そんな彼女を見て、手前みそですがアーティストとしての風格みたいなものを感じでしまったという、冬本番まじかな夜でした。
僕もイベントまでもうひと踏ん張りがんばります!
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