2012年2月1日水曜日

今日は下の娘の卒園式がありました。


卒業とか卒園とは、いままでの生活を一区切り打つ行事は心打たれるものがあり、親としても感慨深いものがありました。


入園当初、未熟児で生まれ、誕生日が3月の末の早生まれ、4月産まれの子とはほぼ一年の違いが有り、周りの子供達についていけるか等心配の種は付きませんでした。


しかし、段々お友達も出来毎日笑顔でその日の出来事を話してくれる姿を見て安心したのを覚えています。


彼女の歩む道はまだまだ始めの一歩、その一歩を楽しく、元気に歩み出せた事は非常に意味のあることだと思います。


これから進む道では、困難や壁にも何度と無くぶち当たる事もあると思いますが、今の好奇心旺盛で明るい自分を忘れずに立ち向かって言ってくれる事を願っています。


こちらの園では僕もある意味お世話になり、革の講師をさせていただいたり、父兄の方にご注文を頂いたりしました。

この場を借りて御礼を申し上げます。


そして、この園での思い出を胸に春からの新生活に備えて親子で準備していきたいと思います。


でも4年間通った道を歩まなくて良いということは少し寂しいですね。


娘の一番楽しかった思い出という園のプールです。お友達とわいわい入るプールが楽しかったんでしょうね。



ということで、我が家の近況報告になってしまいましたが、子供の成長に負けないように僕自身前に前に進んで行かなければと思う卒園式でした。

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