今日はお知らせをさせていただきます。
僕がラコタアートやクラフトに興味を持ってからすでに何年たつだろう?
その前から南西部の部族が作りだすジュエリーは好きでした。
得にターコイズがついた指輪なんかも持っていました。
でも、その時見た物は、今まで見た物とは少し違った印象を受けました。
小さなビーズが組み合わさって表現するビーズワークに目を奪われ、
泥臭いスタンプワークのジュエリーに圧倒され、
ペイントの施されたドラムやシールドどれをみても新鮮で興味深い作品ばかりでした。
その作品を作っていた人たちがラコタという部族の人たちでした。
当時はやみくもに作るだけの僕に、なにかを投げかけてくれたような出会いでした
その前から南西部の部族が作りだすジュエリーは好きでした。
得にターコイズがついた指輪なんかも持っていました。
でも、その時見た物は、今まで見た物とは少し違った印象を受けました。
小さなビーズが組み合わさって表現するビーズワークに目を奪われ、
泥臭いスタンプワークのジュエリーに圧倒され、
ペイントの施されたドラムやシールドどれをみても新鮮で興味深い作品ばかりでした。
その作品を作っていた人たちがラコタという部族の人たちでした。
当時はやみくもに作るだけの僕に、なにかを投げかけてくれたような出会いでした
僕はラコタの作品を見るためにラコタアートの専門店に足を運びました。
そのたびに作品から刺激を受け、お店の方からアドバイスを頂き、ようやく手探りではありますが自分の作りたい物の方向性を見出すことができつつあります。
ラコタに興味をひかれ、ようやく出来てきた自分の形。
ラコタの人たちとは歴史も違えば、環境も違う、自分を取り巻く状況も全く違う僕ですが、
どこかにプレインズっぽさを取り入れたい、そんな自分なりの方向性。
そんな事を考えながら制作した作品がこちらのウォレット
取り組み方が変わったのはプレインズぽさを取り入れる、この一点のみですが、
この一点がどれだけ重要な事か最近つくづく感じています。
そしてこの度、この作品がラコタ専門店リトルコヨーテ様で販売されることとなりました。
僕にとって満を持してという言葉がぴったりなそんな気分ですが、ラコタの作品とともに並ぶショーケースの風景は憧れであり、目標でした。
それが一つ叶ったわけですが、これが第一歩、まだまだ高めなければ行けない部分は山とあります。
しかし、これから先の僕の歩みに勇気とやる気を与えてくれたことは確かです。
そのたびに作品から刺激を受け、お店の方からアドバイスを頂き、ようやく手探りではありますが自分の作りたい物の方向性を見出すことができつつあります。
ラコタに興味をひかれ、ようやく出来てきた自分の形。
ラコタの人たちとは歴史も違えば、環境も違う、自分を取り巻く状況も全く違う僕ですが、
どこかにプレインズっぽさを取り入れたい、そんな自分なりの方向性。
そんな事を考えながら制作した作品がこちらのウォレット
取り組み方が変わったのはプレインズぽさを取り入れる、この一点のみですが、
この一点がどれだけ重要な事か最近つくづく感じています。
そしてこの度、この作品がラコタ専門店リトルコヨーテ様で販売されることとなりました。
僕にとって満を持してという言葉がぴったりなそんな気分ですが、ラコタの作品とともに並ぶショーケースの風景は憧れであり、目標でした。
それが一つ叶ったわけですが、これが第一歩、まだまだ高めなければ行けない部分は山とあります。
しかし、これから先の僕の歩みに勇気とやる気を与えてくれたことは確かです。
この喜びを糧に今日も精一杯頑張ろうと思う今日この頃でした!
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