今年のGWは友人一家とキャンプに行きます。
今年初のキャンプなので楽しみなんですが、さらに楽しみなのが場所が生まれ故郷の近くなのです。
その僕の田舎の思い出なんかをちょろっと。
僕の田舎は今では、周りに住宅が立ち並んでしまっていますが、僕の小さい頃は見渡す限り面の桑畑。
ちょっと遠くに林が見え、また浅間山がきれいに見える場所にあります。
家の前は畑が有り、そこではいろいろな野菜や果物がなっていました。
四季折々の風景を見ながら暖かい人情を受けて育った僕は、ぼっとん便所にスリッパを落とし、どうしたものが一人で悩んでしまうような気の優しさと、遊び道具をその場にあるもので代用する賢さ、あれ?直也がいないぞ?っと家族総出で探していたら、隣の家の軒先で一人で昼寝をしている図太さや、さらにそば踏みで鍛えた肉体をこの田舎で手に入れました。
また、周りには年の離れたいとこの兄さん姉さんしかいなかったため、平日の昼間は僕一人でいろいろなところに探索に出かけました。
裏山の竹やぶの探索。
山の下の川の探索。
崖の湧水が出ている場所の探索。
池の探索。
その他もろもろのことをして一人で遊んでいました。
今の世の中考えられないような、のどかな時代がありました。
そんなこんなで昔々の思い出話でした^^
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