半年前にサウスダコタのプレーリーエッジというインディアンアートギャラリーにウォレット卸させて頂きました。
それは、僕にとって新たな挑戦でした。
扱ってくれたと言いうことは、とても有難いことでなにより僕自身喜びましたが、でも、それは最初の一歩に過ぎません。
その次は、売れるかどうか。
その重圧をずっと感じていた半年間でした。
そんなプレッシャーと先日のブログでも書いた嵐のような10月。
いろいろな要素が絡み合い、押し潰されそうな毎日が続きました。
そんな中、プレーリーエッジですべてSOLDというニュースを聞きました。
それは嬉しいのはもちろんのこと、救われたと思ったニュースでした。
僕はまだまだ無名に近いですが、ぶれずに今までやってきた事を、遠くアメリカの地でも理解してくれた方がいる。
それは、日々自分のしていることを〇か×か自問自答している僕に、〇を与えてくれた出来事でした。
それは僕にとっては何よりのご褒美。
気にかけてわざわざその後の様子を見に行っていただいたバイヤーの方、いろいろと売る努力をして頂いたお店のスタッフの力添え無しには頂けなかったこのご褒美。
ご購入頂けたお客様へ感謝しつつ、今後への力を頂いた出来事でした。
有難う御座いました!
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